アイ

太陽

www.youtube.com 花咲き誇るこの小さい列島にこれ以上何を望みますか

雨やどり

www.youtube.com 何かのラジオ番組で、さだまさしが「雨やどりのイントロは、雨がポツポツ降ってきて、軒下に雨やどりをしている、そんな時に聴こえてくる音をイメージして作った」といった事を話していました。 さだまさしにとって、雨の音はDのアルペジオ…

桃花鳥

www.youtube.com 夢の轍 プライス・ダウン・リイシュー盤 アーティスト: さだまさし,Linda Richardson,渡辺俊幸 出版社/メーカー: フォア・レコード 発売日: 2004/06/30 メディア: CD 購入: 5人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (14件) を見る 世の中の…

セントレイ

www.youtube.com まだまだ知らないことが たくさんあるけど すぐに慣れるさ まだまだ言えないことも たくさんあるけど 夜には言えるさ

アストライド

www.youtube.com 5年も前の曲ですが、最近よく聴いてます。 スガシカオが一時期のインディーズ活動を経て、再度メジャーデビューした際に発表された曲。 スガシカオ流の独特の言語センスと、それを印象的な形でメロディに載せるセンスが癖になる曲です。 そ…

警蹕の声

2019年の年明けのさだまさしの番組で、冒頭に「天然色の化石」という歌が歌われました。 www.youtube.com それに続いて、二曲連続で「おんまつり」という春日大社を舞台にした歌を歌っていました。 正直、個人的には結構びっくりしました。こんな知名度ゼロ…

幸せを願う

世の中を良くしたいと願うなら、隣に居る人の幸せを願わなければいけない。自分だけが得をしたいと願うなら、隣に居る人の不幸せを願わなければいけない。 あなたは、どちらに留まりたいと思いますか。どちら側に踏み越えたいと思いますか。

レペゼン

abema.tv たまにAbemaTVでフリースタイルのラップの番組を見ています。 即興で言葉を載せていくのは楽しくて、結構時間を忘れてみちゃいますね。 ただ、専門用語というか、仲間内の馴れ合いというか、聞きなれない言葉が結構多いです。 代表的なのは「レペゼ…

パスワードシンドローム

飲み会やランチの席で、僕がさだまさしを好きだって事を知っている人たちに「さだまさしってフォークの人だよね」「なんで70年代の古いフォークソングをいまだに聴いてるの?」といった話をされることがたまにあります。 そういう人たちに、さだまさしは3歳…

黄金律

www.youtube.com 心の底からの「善意」ですら、受け取る人にとっては「悪意」になってしまう。 「幸せ」ですら、場合によっては「敵」になってしまう。 「一般的」「あたりまえ」「ふつう」「みんな」「公平」って何なのか、教えてほしいよ。 そんな重たいテ…

道歌入門

道歌入門 悲しいときに口ずさめ 楽しいときに胸に聞け 作者: 岡本彰夫 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/04/05 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 作者の岡本彰夫さんは、かつて春日大社の宮司を務められていた方のようです。 「道歌(みち…

偉人というのは、市井に潜んでいる

radiko.jp ラジオでライブを聴いてました。 さだまさしは歌の世界観は好きですがトークはそこまで好きではありません。 しかしたまに、聞いていてハッとさせられるような鋭い意見を言うことがあります。 2018年も最後、年越しの曲を歌う前のトークで語られた…

データ階層社会のその先に、を考えるのに役立つ二冊。

2018年12月1日号の東洋経済の特集は「データ階層社会」でした。 premium.toyokeizai.net アリババの芝麻信用や、日本でも取り組みが増えてきた情報銀行などの個人の格付けをビッグデータ・AIの力で管理する仕組みが普及する事により訪れる未来について、主に…

炭太祇

さだまさしさんのコンサートツアーのトークの中で、炭太祇(たんたいぎ / たんのたいぎ)の句が紹介されていました。 江戸時代の人で、京都の島原(遊郭)に庵を開いた酔人で、与謝蕪村にも大きな影響を与えた人、というのはさだまさしのトークの受け売り。 …

勘違い課長

toyokeizai.net 広い意味で、東洋経済の宣伝記事です。 とりあえず当記事で紹介されていたこの人の本は買ってみました。本の方は会社全体にについて語られていて、課長についてだけ書いている本ではなかったです。 生きている会社、死んでいる会社―ー「創造…

人生で失ってはいけないものは何か

最近、ここ数年、自分が年齢を重ねていくのに合わせて、「尊敬される老人になるにはどうしたら良いのだろう」と考える事が多くなりました。 老人と呼ばれる年齢になるにはまだかなりの年数がありますし、体の弱い自分がそんな年まで生きられるだろうかという…

ダイナースプレミアムカードを2年使い続けた結果解約した話

お金周りの話はほとんど書かないのですが、まあ解約してしばらく経つので良いでしょう、ということで。 ダイナースカードは知る人ぞ知るという感じのクレジットカードで、一応日本で最初のクレジットカードブランドという事のようです。ロイヤリティの高いユ…

失敗の科学

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 作者: マシュー・サイド,有枝春 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2016/12/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る 原著のタイトルが「Black…

選択しないという選択

選択しないという選択: ビッグデータで変わる「自由」のかたち 作者: キャスサンスティーン,Cass R. Sunstein,伊達尚美 出版社/メーカー: 勁草書房 発売日: 2017/01/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (10件) を見る Web サービスやアプリなどで、使…

アメイジング・グレイス

さだまさしの「風に立つライオン」のエンディングは、アメイジンググレイスをスキャットで引用することで壮大な世界観を歌い上げています。 www.youtube.com 個人的に、アメイジング・グレイスは色々な方が歌唱しているのを聴いてはいながらも「どんな事を歌…

1978年のさだまさし

あまりライブレポートの類は書かないのですが、さだまさしさんが「拡散して!!」とステージで仰っていたので書いてみます。 2018/03/31 に大阪のフェスティバルホール5周年イベントとして開催された、さださんのコンサートに参加しました。 タイトルは「19…

組織は変われるか

組織は変われるか ― 経営トップから始まる「組織開発」 作者: 加藤雅則 出版社/メーカー: 英治出版 発売日: 2017/12/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る なんとは無しに購入した本ですが、抜群に面白かったです。 本の内容としては、組織の改…

大阪は日本の縮図

僕は関東首都圏のエリア出身の典型的な都会っ子なので勢い東京での生活が長く、価値観も「東京」という都市圏のまとう空気感から作り出されました。 そういう観点の人間が、日本第二の都市と謳われる大阪に、たまに訪れるとその違いを感じるところがいくつか…

遜色

「遜色ない」など、よく知られる成語として当たり前のように使う語ですが、では「遜色」とはどういう意味か、僕は問われても答えられませんでした。 たまたま中国語の勉強をしていたときに「逊色(xun4se4)」という単語が出てきて、つまり日本語の「遜色」と…

フリーライター

数ヶ月前、会社でインタビューを受けたのですが、その聞き手の人がフリーライターの人でした。 いくつかテーマを設けて、それについてライターの方が聞き、僕が答える、という形式で行われました。 専門用語も飛び出すような比較的業界知識が無いと理解でき…

ルポ川崎

ルポ 川崎(かわさき)【通常版】 作者: 磯部涼 出版社/メーカー: サイゾー 発売日: 2017/12/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る 中国政府が公認する少数民族は56あるのですが、その中でも四川省や雲南省近辺を居住の地と…

カッコウ時計

時計の科学 人と時間の5000年の歴史 (ブルーバックス) 作者: 織田一朗 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/12/13 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る この本は時計の仕組みや進化の歴史をわかりやすく解説していてとても面白いです。 本書…

約束の町

人と書いて 夢と書いて 儚いと読む夜があるんだ(さだまさし「約束の町」) http://j-lyric.net/artist/a0004ab/l0423c4.html 僕はさだまさしの詩は好きですが、それほどトークは好きではないです。 ただ、コンサートに行くと以下のような事を話すことがあり…

ikzo ブーム後の名曲

www.youtube.com ニコニコ動画で ikzo マッシュアップ動画が大流行してから、もう10年になるんですね。 僕もゼロ年代はこういう動画を面白おかしく見てました。 数年で流行は去ってしまいましたが、名もない有能Pの腕試しの場として今も機能してるのだなと、…

キャッシュレス

www.nikkei.com 世界に比べて日本のキャッシュレス導入が遅れていると、方々で指摘されています。 個人的な話をすると、僕は日常生活で一部を除いてほぼキャッシュレスな生活をしているので、日本はインフラはそこそこ整っていて、ただ消費者マインドとして…