アイ

ふるさと納税ワンストップ特例制度

biz-journal.jp

今年の四月から、一般のサラリーマンに関しては確定申告をしなくても「ふるさと納税」に関わる寄付金控除を受けられる制度が出来たみたいです。

基本的には、一定の条件に合致する人であれば、寄付先の自治体に「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を送付すれば、寄付先の自治体が税徴収担当の自治体と連携してよしなにやってくれるとのこと。

個人的には確定申告の手間が減るので大歓迎の制度ですね。

 

ちなみに冒頭のURLは、確定申告が不要にならない条件がまとめてあります。(タイトルは非常に釣り臭い)

(1)会社員
(2)年収2000万円以下
(3)給料は1カ所からしかもらっていない
(4)確定申告をする義務がない
(5)2015年にふるさと納税を行ったのは、4月1日以降である
(6)寄付した自治体の数は5カ所以下である
(7)ワンストップ特例制度を利用することを「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」で申告した 

上記7つの条件、すベてをクリアすることが条件らしいです。大抵の人は、この枠に収まりそうですね。給料を複数箇所からもらっている場合そもそも確定申告の対象ですし。