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뽕짝(ポンチャック)と盆踊り

ポンチャックは、韓国を代表するダンスミュージックです。というと、韓国の人は怒り出すかもしれませんがw

(以前、韓国人の同僚に「僕ポンチャック大好きなんです」と、「あなたの国の文化を尊敬していますよ」という意思表示の一つとして伝えたら、「あんな恥ずかしい音楽、頼むからもう話題にしないでください(怒)」と言われたことがあります...w)

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160bpm程度のアップテンポな2拍のリズムに合わせて、エレクトリックピアノやせいぜいギターなどの演奏にあわせてチープなサウンドで繰り広げられるダウンスサウンド、というのがポンチャックの特徴です。

もともとポンチャックは、트로트(トロット)と呼ばれる、いわゆる韓国における「演歌」の1演奏形態とであり、そのうちアップテンポな2拍のサウンドのことを指してポンチャックと呼ばれるようになり、大衆化されたようです。

そして、主に長距離トラック運転手が運転中にノンストップでノリの良い曲を聴きたい、という需要が多かったことから、ノンストップでいろいろな曲をつなぎ合わせたメドレー形式がポンチャックのスタンダードになったようです。

 

といっても僕は多くの日本人と同様に李博士イ・パクサ)の印象しか無いのですが。上記のポンチャックの知識も、概ね李博士のCDや諸々から知った知識なので、今は少しスタイルが変わっているかもしれません。

 

こんな記事を書こうと思ったのは、久しぶりに李博士の曲を聴いてみたくなったからです。いろいろ調べてみたら、結構最近の音源をYouTubeで発見し、相変わらずの元気な李博士サウンドを繰り広げていて喜ばしい限りです。

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こういうふうに、おそらく韓国の人であれば老若男女かかわらず誰でも知っているような民謡をベースにダンスサウンドを作り上げるのは、楽しい仕事だなと思いますね。

 

もちろん、日本も、その辺でばあまり負けてないんじゃないかなと思います。

日本には「盆踊り」という素晴らしい文化風習がありますし、その中で流れる楽曲は現代風にかなりリバイスされて、実際いろいろな動画を見ると下手に六本木や渋谷のクラブに行くより盆踊りに行ったほうが心の底から楽しそうに思えます。

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盆踊りも、人が歩くのに良いテンポをベースに、太鼓の「ドドンガドン」というリズムを刻んでいく、というふうに音楽的にある程度お決まりのフォーマットを持っており、そういう観点ではポンチャックと共通点がありますね。

そしてともに「楽しく踊る」ための音楽という位置づけが強いという共通点も、面白いところだと思います。