アイ

想像力

43歳女性「相談所で交際を申し込んでくる男性は年収250万円程度の介護士や派遣社員ばかり。憤りを通り越して悲しかった」 : 2chコピペ保存道場

これ、女性が叩かれているけど、僕は叩く気持ちが良くわからない。男性優位な日本社会の中で、男性でも難しいのに女性で年収1,000万円前後のクラスになれるというだけでも日本では本当にほんの一握りのエリートの一人だと思うし、この人は人間的にも仕事の面でも優秀で、努力をしてきたからそこに辿りつけていると思う。もちろんその分プライベートも犠牲にしてきている部分もあると思う。

そんな彼女の目からしたら、何も努力をしてないように見え、才能もなさそうに見える低年収の人からアプローチされても「ふざけんな!!!」と思うのは当たり前でしょう。正直、価値観や話題が釣り合うとは思わない。男性の方も、そんな事にすら思い至らずアプローチしたんでしょうかね?

アッパークラスの人たちの周りに広がる景色と、周りを取り巻く人脈、そして一般人とのそれとの間では、かなり埋めがたいギャップがあります。男女問わず、その世界に脚を踏み込んでない人には理解できない価値観でしょうね。そういった実情をしらなかったり、想像力が働かない人と、やはりどうしても共通の話題も生み出しづらいし、双方がリスペクトしあうことも難しいと思う。実際のところ僕もアッパークラスの女性たちと対等に渡り合えるとは夢にも思えないです。いわゆるチキンなわけですけど。