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どんなことにも便乗して自分だけ利得を得ようとする人たちがいる

代表的な人たちが、この人達ですね

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もう貧困というテーマから離れて、ただの政治家叩きをしたい人たち、もしくは自分の考えと異なる集団を叩きたいだけの人たち、自分たちの活動に我田引水しようとしている人たち、の集団がなにか騒いでいるだけになっている。

正直言っている事が浅薄で、なかには本気で何を言っているかよくわからない人がいる...... 。それでも汚い言葉で他人を罵っている人が多いのは共通項か。。そして貧困がもはやテーマになっているとは思えない。

心の底から侮蔑をします。

 

安心して暮らせる社会を作るのは政府の責任です。「自分のせい」と思っている人がいたら、それは間違いだと知らせてあげてください 

 いや、「自分"たち"のせい」でしょ..... 自ら所属する共同体の中で、いかに公益を考え、自分の豊かさを考えていくか、それが我々市民に求められていることな気がします。だから税金も払うし、法律は守るし、周囲の人とは仲良くするし、世の中を自分にとって良い方向に変えるためにアクションすべきことはアクションをする(選挙とかボランティアとか)。

そんなプロセスを放棄して「自分は何もしないけど政治家・政府がちゃんと面倒みるべきだ」「自分は何もしないけど自分好みの環境になっていない。これは政治家のせいだ」って、それは民主主義ではないし、そんなに政治家や政府を万能な存在として神格化しなくても良いのに、と思う。

何かしらの動機で政治家叩きをしたい人ほど、抽象的なイシューを持ち上げ、かつすべての責任を政治家に押し付ける人が多い印象があります。それは逆説的に、政治家の影響力・能力をものすごく高く評価しており、彼らだけが動けば世の中が変わると夢想している人たちに思えます。

こういう人たちの考え方が、もう少し当事者意識のあるものに変わるだけで、世の中の様相はまただいぶ変わってくるように思えます。

 

もちろん、まじめに貧困問題に取り組んでいる人たちや、経済政策を考えて日本を豊かにしようとしている人たち、などなど、問題に真摯に取り組んでいる人たちのことは尊敬しています。